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高度差を考慮した周辺地域気象データを用いた風力発電出力予測に関する研究

高度差を考慮した周辺地域気象データを用いた風力発電出力予測に関する研究

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-017

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): A Study on Wind Power Output Forecasting Using Regional Meteorological Data Considering Altitude Differences

著者名: 藤原真樹(明治大学),陳柏同(明治大学),川﨑章司(明治大学)

著者名(英語): Masaki Fujiwara (Meiji University),Botong Chen (Meiji University),Shoji Kawasaki (Meiji University)

キーワード: 風力発電|発電出力予測|再生可能エネルギー|wind-power generation|power generation output prediction|Renewable energy

要約(日本語): カーボンニュートラル達成のため日本でも太陽光発電を中心に再生可能エネルギーの導入量が増加しているが,日本での風力発電の導入量は太陽光発電に比べて増えていない。その理由の一つである日本の風力発電の予測困難性を解決するために,以前周辺地域の気象データを使用した風力発電出力の予測を行った。しかしこの際には高度差を考慮していなかった。そこで本稿では,高度補正によって高度差を考慮した気象データを用いて風力発電出力予測を行った。具体的には対象風車の四方に位置する気象台を選択し,それらの風速データについて高度補正を行い,そのデータを用いて風速予測を行った後,パワーカーブによって発電出力予測へと変換を行った。

本誌掲載ページ: 31-33 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 892 Kバイト

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