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低環境負荷住宅の給湯方法と環境負荷低減効果
低環境負荷住宅の給湯方法と環境負荷低減効果
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-037
グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集
発行日: 2024/03/01
タイトル(英語): Method of Hot Water Supply in ZEH and Reduction of Environmental Load
著者名: 岩崎陽希(日本工業大学),竹本泰敏(日本工業大学)
著者名(英語): Haruki Iwazaki (NIPPON INSTITUTE OF TECHNOLOGY),Yasutoshi Takemoto (NIPPON INSTITUTE OF TECHNOLOGY)
キーワード: ZEH|太陽光発電|ヒートポンプ給湯器|ZEH|photovoltaic generation|heat pump water heater
要約(日本語): 近年,カーボンニュートラルに向けた取組みが進められている。わが国においても,再生可能エネルギーを主軸とした電源の低炭素化,民生部門においては,ZEHなどの建築建物の省エネルギー化が提唱されている。だが,PVの大規模な普及拡大は,逆潮流の増加につながるため,配電線や変電所の設備容量増強や蓄電システムの導入が必要となる。この対策として,V2Hにより逆潮流の低減,建物内エネルギー自給率向上などが提案されているが,通勤に自動車を利用など自動車利用率が高い場合,その効果は限定的である。そこで,本研究では,HP給湯器の炊き上げ時間を昼間時とした場合の環境負荷低減,エネルギー自給率を数値解析により明らかにした。
本誌掲載ページ: 69-71 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 692 Kバイト
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