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エネルギー需給と都市化レベルを考慮した地域間再生可能エネルギー連携方法の検討

エネルギー需給と都市化レベルを考慮した地域間再生可能エネルギー連携方法の検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-040

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): Study of inter-area renewable energy coordination considering energy supply, demand and urbanization levels

著者名: LIJIAYUE(筑波大学),秋元祐太朗(筑波大学),岡島敬一(筑波大学)

著者名(英語): JIAYUE LI (University of Tsukuba),YUTARO AKIMOTO (University of Tsukuba),KEIICHI OKAJIMA (University of Tsukuba)

キーワード: 再生可能エネルギー|地域連携|エネルギー共有|地域循環共生圏|renewable energy|Geographic Connectivity|Energy Sharing|Regional Co-existence

要約(日本語): 日本は2050年までにカーボンニュートラルを達成する目標を掲げ,再生可能エネルギー(再エネ)の開発が重要視されている。しかし,再エネの供給と需要は地域によって異なり,都市化が進んだ地域では需要が高く供給が少ない傾向にある。これに対処するため,都市化が進んでいない地域は再エネ余剰電力を供給し,都市化が進んだ地域は開発を促進する役割を果たすことが必要である。横浜市など一部の地域は既に再エネの連携協定を締結しているが,地域ごとに異なるエネルギー需給と都市化を定量的に評価する必要がある。本研究では,茨城県内の市町村を対象とし,都市化水準と再エネの自給率を算出して地域ごとに分類・評価し,今後の地域連携に貢献することを目指している。

本誌掲載ページ: 75-77 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 570 Kバイト

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