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過渡応答解析技術による電池劣化診断の実証

過渡応答解析技術による電池劣化診断の実証

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-048

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): Demonstration of battery deterioration diagnosis using transient response analysis technology

著者名: 吉田翔治(日新電機),大嶋涼(日新電機),沖田優斗(日新電機),長岡直人(同志社大学)

著者名(英語): Shoji Yoshida (Nissin Electric Co., Ltd),Ryo Ohshima (Nissin Electric Co., Ltd),Masato Okita (Nissin Electric Co., Ltd),Naoto Nagaoka (Doshisha University)

キーワード: リチウムイオン電池|劣化診断|内部抵抗|過渡応答|Li-ion Battery|Deterioration Diagnosis|Internal Resistance|Transient Response

要約(日本語): 従来のリチウムイオン電池の劣化診断手法として,容量確認試験や交流インピーダンス法等が知られているが,運用停止や診断時のコスト負担が課題となっている。そこで,電池固有の過渡応答特性に基づく等価回路解析により,リチウムイオン電池稼働中の充放電データを活用し,オンサイト・リアルタイムで劣化診断が可能な過渡応答解析技術の検証を進め,試作開発品として回路基板を開発した。今回,開発した試作基板をリチウムイオン電池搭載の定置用蓄電池システムに設置し,実証試験を行った。

本誌掲載ページ: 89-90 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 330 Kバイト

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