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Blitzortungのデータを用いた落雷マッピングアプリケーションの開発
Blitzortungのデータを用いた落雷マッピングアプリケーションの開発
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-076
グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集
発行日: 2024/03/01
タイトル(英語): Development of lightning mapping application using Blitzortung data
著者名: 成田知巳(湘南工科大学)
著者名(英語): tomomi Narita (Shonan Institute of Technology)
キーワード: ブリッツ|雷放電位置標定システム|アプリ|Blitzortung|lightning location system|application
要約(日本語): 雷はどこに落ちるか予測することが難しく,日本では毎年1000件以上の災害が発生している。落雷発生による災害を減らすため,誰でも手軽にリアルタイムな落雷情報を入手できることが望ましい。落雷情報を素早く入手する手段としてスマートフォンのアプリを利用する方法があげられる。スマートフォン普及率は,約8割で手軽に情報を見ることができる媒体として普及していることから,落雷情報を手軽かつリアルタイムに提供するiOSアプリを開発した。本アプリに使用した落雷データは,世界規模で高精度の雷放電位置標定ネットワークを構築し,雷に関するデータを一般の人でも無料で閲覧できることを目的としたプロジェクトであるBlitzortungを使用する。
本誌掲載ページ: 126-127 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 864 Kバイト
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