ひび割れ検出AIの配電柱への適用性について
ひび割れ検出AIの配電柱への適用性について
カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-093
グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集
発行日: 2024/03/01
タイトル(英語): Applicability of crack detection AI to power distribution poles
著者名: 黒川聡(東京電力ホールディングス),鈴木貴雄(東京電力ホールディングス),飛田輝(東京電力パワーグリッド),松澤仁(東京電力パワーグリッド),永見武司(テクノハイウェイ)
著者名(英語): Satoshi Kurokawa (Tokyo Electric Power Company Holdings),Takao Suzuki (Tokyo Electric Power Company Holdings),Hikaru Tobita (Tokyo Electric Power Company Power Grid),Jin Matsuzawa (Tokyo Electric Power Company Power Grid),Takeshi Nagami (Technohighway)
キーワード: ひび割れ検出|機械学習|コンクリート配電柱|crack detection|machine learning|concrete distribution pole
要約(日本語): コンクリートのひび割れ検出サービスの配電柱への適用性を検討した。ひび割れの検出は,そのままでは利用できないが,データ拡張の工夫により改善が見込めること。ひび割れ幅は,AFカメラのレンズ位置を取得する機能を追加することで,評価できることを確認した。
本誌掲載ページ: 150-152 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 524 Kバイト
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