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人工地絡試験によるIoT計測装置類の検証

人工地絡試験によるIoT計測装置類の検証

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-095

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): Verification of IoT Measurement Devices by Artificial Ground Fault Test

著者名: 武村順三(中部電気保安協会),山田茂行(中部電気保安協会),越地駿人(メカトラックス),家城英(メカトラックス)

著者名(英語): Junzou Takemura (Chubu Electrical Safety Services Foundation),Shigeyuki Yamada (Chubu Electrical Safety Services Foundation),Hayato Koshiji (MechaTracks),Ei Ieki (MechaTracks)

キーワード: 人工地絡試験|IoT|零相電流|TEVセンサ|高分解能サーモカメラモジュール|超音波|Artificial Ground Fault Test|Internet of Things|Zero‐phase current|Transient Earth Voltage Sensors|High resolution thermo-camera module|Ultrasonic wave

要約(日本語): 配電線事故は8~14(千件/年)で推移しており発生率は配電線100km当たり1.1~1.8(件/100km)である。配電線事故に加え高圧自家用需要家構内の地絡事故も同じくらいの発生件数があり合理的に地絡事故のデータを収集するには大量にセンサや計測装置類を設置してIoT技術等を活用する必要がある。しかしIoT計測装置類は市販品が少なくさらに高価なので数多く設置することが難しいため安価で汎用機器を活用した計測装置を開発している。人工地絡試験は2022年度から2023年度までに4回実施しており数百件のデータを収集した結果を踏まえ地絡事故データをIoTで収集する4種類と開発は当面保留する3種類に選別した。来年度も人工地絡試験を行って開発を進める。

本誌掲載ページ: 154-155 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 392 Kバイト

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