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LiDARを用いた配電設備の巡視効率化に向けた基礎検討

LiDARを用いた配電設備の巡視効率化に向けた基礎検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-100

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): Basic study for improving the efficiency of patrolling electric power distribution equipment using LiDAR

著者名: 佐々木直行(東京電力ホールディングス),赤木覚(東京電力ホールディングス),唐澤利史(東京電力ホールディングス),飛田輝(東京電力パワーグリッド),袴田将哉(東京電力パワーグリッド),松澤仁(東京電力パワーグリッド)

著者名(英語): Naoyuki Sasaki (Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc.),Satoru Akagi (Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc.),Toshifumi Karasawa (Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc.),Hikaru Tobita (Tokyo Electric Power Company Power Grid, Inc.),Masaya H

キーワード: 配電設備の巡視|点群データ|LiDAR

要約(日本語): 電力会社の配電部門では,法令に基づき定期的な設備巡視・点検を実施し,設備事故・公衆災害の未然防止を図っている。現在は,専門知識を有する巡視員が目視による現地確認を行っており大きな労力がかかっている。本研究では,LiDAR技術に着目し,車両進入ができない箇所にも適用可能であるハンディレーザーを用いた巡視業務の効率化検討を実施している。ハンディレーザーにより樹木繁茂エリア,繁華街エリアにて配電設備の点群データを取得し,巡視業務への適用可能性について基礎的な検討結果を報告する。

本誌掲載ページ: 160-162 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 863 Kバイト

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