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変電所監視での使用を想定した安価な遠隔操作ロボットの開発

変電所監視での使用を想定した安価な遠隔操作ロボットの開発

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-104

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): Development of a low-cost tele-operated robot for use in substation monitoring

著者名: 初田直輝(三豊AI開発),武智大河(三豊AI開発),林文博(三豊AI開発),野口英司(STNet)

著者名(英語): Hatsuda Naoki (Motoyo Ai Development),Taiga Takechi (Motoyo Ai Development),Fumihiro Hayashi (Motoyo Ai Development),Eiji Noguchi (STNet)

キーワード: 変電所|監視|遠隔操作ロボット|substation|monitoring|tele-operated robot

要約(日本語): 変電所は,電圧や周波数を変圧・調整して家庭や工場に電力を届ける,我々が生活する上で重要な施設である。近年,インターネット技術や遠隔操作技術の向上により変電所の無人化が進んでいる。施設を無人化するにあたり,電力会社の変電所監視には,ヒトに代わる様々なシステムが提案されている。例えば,各種センサーやカメラ,不整地な路面を移動可能な四足歩行ロボットなどが検討されている。これらは高性能な反面,高コストとなる傾向にある。そこで本研究では変電所の遠隔監視を目的として汎用製品を用いた必要最低限の機能に絞った遠隔操作ロボットシステムを開発したので提案する。

本誌掲載ページ: 167-168 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 408 Kバイト

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