商品情報にスキップ
1 1

ポリプロピレン絶縁電力ケーブルの開発(その2)

ポリプロピレン絶縁電力ケーブルの開発(その2)

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-108

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): Development of Poly-Propylene Insulated Power Cable (2)

著者名: 安田周平(住友電気工業),岡村元気(住友電気工業),秋田浩二(住友電気工業),大芋忠史(住友電気工業),五十嵐晃一(東京電力パワーグリッド),和田孝平(東京電力パワーグリッド),小浜隆治(中部電力パワーグリッド),中島浩一(中部電力パワーグリッド),中川敦弘(関西電力送配電),草間利晃(関西電力送配電)

著者名(英語): Shuhei Yasuda (Sumitomo Electric Industries),Genki Okamura (Sumitomo Electric Industries),Koji Akita (Sumitomo Electric Industries),Tadashi Ohimo (Sumitomo Electric Industries),Koichi Igarashi (Tepco Power Grid),Kouhei Wada (Tepco Power Grid),Takahru Koha

キーワード: 電力ケーブル|ポリプロピレン|非架橋絶縁材料|Power cable|Poly Propylene|Non-crosss liked insulation

要約(日本語): 近年,地球温暖化問題への意識が高まっており,環境性能の高い製品が望まれている。一方,現在,電力ケーブルの絶縁体として主流である架橋ポリエチレン(XLPE)は,マテリアルリサイクルが難しいという欠点がある。また,製造時には,架橋反応に伴い温室効果ガスのひとつであるメタンガスを発生させ,その脱気のために乾燥工程も必要となる点も,環境性能を下げる一因となっている。このような状況から,非架橋ポリプロピレン(PP)絶縁電力ケーブルの開発を進めている。今回,モデルケールを作製し,絶縁破壊特性,熱機械特性評価を行った結果を報告する。

本誌掲載ページ: 171-172 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 358 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する