変調充電電流を用いた電気自動車と普通充電器の個体識別手法の開発
変調充電電流を用いた電気自動車と普通充電器の個体識別手法の開発
カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-157
グループ名: 【全国大会】令和7年電気学会全国大会論文集
発行日: 2025/03/01
タイトル(英語): Developing an Individual Identification Method for EV and Standard Chargers Using Modulated Charging Currents
著者名: 野村成孝(筑波大学),小平大輔(筑波大学)
著者名(英語): Narutaka Nomura (University of Tsukuba),Daisuke Kodaira (University of Tsukuba)
キーワード: 電気自動車|普通充電器|個体識別|データ生成|シミュレーション|EV|Standard Chargers|Individual Identification|Data generation|Simulation
要約(日本語): 再生可能エネルギーの需給調整手段として電気自動車(EV)の充放電が注目されている。しかし,普及が見込まれる普通充電器では,EVと相互の個体識別が実現できておらず,EV充放電を電力システムに統合する上での課題となっている。本研究では,変調充電電流を用いたEVと普通充電器の個体識別手法を提案する。具体的には,充電電流波形の類似度を評価する相関係数に加え,電流の絶対的な値の近さを捉える偏差を組み合わせた新たな評価指標を導入する。実運用環境を想定したシミュレーションの結果,提案手法は従来手法と比較して大幅な精度向上が確認された。特に,EVの電流計測間隔を30秒とした場合,提案手法では100%の識別精度を達成し,実用化における利点が示唆された。
本誌掲載ページ: 258-260 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 568 Kバイト
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