磁気式波動歯車装置における磁石配置の検討
磁気式波動歯車装置における磁石配置の検討
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-003
グループ名: 【全国大会】令和7年電気学会全国大会論文集
発行日: 2025/03/01
タイトル(英語): Permanent Magnet Arrangement on Magnetic Strain Wave Gear
著者名: 松本勇翔(茨城大学),北山文矢(茨城大学)
著者名(英語): Yuto Matsumoto (Ibaraki University),Fumiya Kitayama (Ibaraki University)
キーワード: 磁気式波動歯車|Multi Flexible Body Dynamics Analysis|magnetic harmonic gear|Multi Flexible Body Dynamics Analysis
要約(日本語): 高齢者や下肢障害者の動作支援のため, アクチュエータによって歩行補助を行う脚支援機器が開発されている. 脚支援機器には低速高トルクで小型軽量なアクチュエータが求められており, 一段で高減速比を有する波動歯車装置が利用されている. そこで, 高トルク伝達性能を維持したうえで更なる軽量化を目指し, 磁石, ヨークから成る磁気式W/Gを用いた磁気式波動歯車装置を開発した. 磁気式W/Gで金属弾性外歯車であるFlex Spline(F/S)をF/S内外から引っ張り楕円変形させる. 磁気式W/Gを回転させると, F/Sの変形楕円形状も回転し, 歯の噛み合いによりトルクが伝達される. 磁場・機構構造解析により最大伝達トルクを求めたところ, 12.4[Nm]になった. また, W/Gを磁気化することでW/G重量を210gから120gへ軽量化し, 全体重量の約18.4%を削減できた.
本誌掲載ページ: 5-6 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 367 Kバイト
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