デッドタイムと起電力歪みの補償によるIPMSM駆動における極低速位置センサレス制御
デッドタイムと起電力歪みの補償によるIPMSM駆動における極低速位置センサレス制御
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-098
グループ名: 【全国大会】令和7年電気学会全国大会論文集
発行日: 2025/03/01
タイトル(英語): Sensorless control at ultra-low-speed in IPMSM by compensation of dead-time and induced-voltage distortion
著者名: 柴野直人(明治大学),久保田寿夫(明治大学)
著者名(英語): Naoto Shibano (Graduate School of Science and Technology, Meiji University),Hisao Kubota (School of Science and Technology, Meiji University)
キーワード: PMSM|位置センサレス制御|デッドタイム|起電力歪み|低速|拡張誘起電圧|PMSM|position sensorless control|deadtime|electromotive force distortion|low speed|Extended electromotive force
要約(日本語): 位置センサレス制御では位置推定に拡張誘起電圧を用いるが,停止・低速域では推定精度が低下するため,センサレス制御可能な速度範囲は中高速域に限定されている。これに対し,埋込永久磁石同期モータ(IPMSM)の突極性を利用した手法が提案されているが,高周波信号重畳による騒音が課題となっている。そこで,本研究では高周波信号重畳を行わず,モータの起電力の影響を受けないよう補償量の調整方法を工夫したデッドタイム補償と,拡張誘起電圧を用いた位置誤差の計算におけるLPFによる平滑化の強化,起電力に起因する6次高調波成分の補償を行った。結果,速度脈動を低減することに成功し,定格速度の約0.58[%]まで,定格負荷でセンサレス駆動させることができた。
本誌掲載ページ: 159-161 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 672 Kバイト
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