公衆通信回線向け通信試験装置の開発
公衆通信回線向け通信試験装置の開発
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-153
グループ名: 【全国大会】令和7年電気学会全国大会論文集
発行日: 2025/03/01
タイトル(英語): Production of Test Communication Equipment for Public Communication Networks
著者名: 鎌田紘行(鉄道総合技術研究所),岩本功貴(鉄道総合技術研究所),祗園昭宏(鉄道総合技術研究所)
著者名(英語): Hiroyuki Kamada (Railway Technical Research Institute),Koki Iwamoto (Railway Technical Research Institute),Akihiro Gion (Railway Technical Research Institute)
キーワード: 無線式列車制御システム|伝送遅延時間|汎用端末|Radio Train Control System|Round Trip Time|General-purpose Device
要約(日本語): 近年,無線式列車制御システムの導入が,地上設備の削減や地上-車上間の相互通信による柔軟な列車運行を目的として進められている。既存の無線式列車制御システムは,制御情報を高信頼で送受信するため,鉄道事業者自営の専用通信回線を用いている。しかし,保守管理コストのさらなる低減のニーズが高まっており,解決策の一つとして公衆通信回線の活用が検討されている。公衆通信回線の活用導入を検討する上では,沿線における回線の通信エリアや品質を,鉄道事業者自ら測定して把握することが重要となる。鉄道総研では,保安装置間の情報伝送処理を模擬した電文送受装置と,汎用モバイル端末iPhoneを用いた簡易なPing測定装置の2種類を新たに開発した。本稿では装置の概要と動作確認結果を報告する。
本誌掲載ページ: 242-244 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,031 Kバイト
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