真空中高周波交流コンディショニングによる到達耐圧の推定
真空中高周波交流コンディショニングによる到達耐圧の推定
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-026
グループ名: 【全国大会】令和7年電気学会全国大会論文集
発行日: 2025/03/01
タイトル(英語): Estimation of Achievable Breakdown Voltage by High Frequency AC Conditioning in Vacuum
著者名: 小名木良太(名古屋大学),小島寛樹(名古屋大学),飯塚伸介(日立産機システム),小林将人(日立産機システム),早川直樹(名古屋大学)
著者名(英語): Ryota Konagi (Nagoya University),Hiroki Kojima (Nagoya University),Shinsuke Iitsuka (Hitachi Industrial Equipment Systems),Masato Kobayashi (Hitachi Industrial Equipment Systems),Naoki Hayakawa (Nagoya University)
キーワード: 真空遮断器|絶縁破壊|コンディショニング|高周波交流|真空|vacuum circuit breaker|breakdown|conditioning|high frequency ac voltage|vacuum
要約(日本語): 真空中交流コンディショニングは真空遮断器の絶縁耐圧を向上させる工業的に有用な手法の一つである。交流コンディショニングにおいては,半周期内に複数回絶縁破壊(BD)し,絶縁耐圧向上に悪影響を及ぼす多重BDが発生しうる。筆者らは,交流コンディショニングを550 Hzに高周波化することで多重BDを抑制し,絶縁耐圧が向上することを示した。本稿では,多重BDが発生しない条件をインパルスコンディショニングにより模擬し,到達耐圧を推定した。インパルスコンディショニングにより推定した到達耐圧は304 kVであり,550 Hzの高周波交流コンディショニング後の耐圧である303 kVと同程度であった。この結果は,550 Hzへの高周波化により最適周波数に近い絶縁耐圧向上効果が得られることを示唆している。
本誌掲載ページ: 33-34 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 430 Kバイト
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