珪砂中DC遮断過程で生じるアークの電気抵抗率の推定 ―断面形状推定への離心率の導入―
珪砂中DC遮断過程で生じるアークの電気抵抗率の推定 ―断面形状推定への離心率の導入―
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-036
グループ名: 【全国大会】令和7年電気学会全国大会論文集
発行日: 2025/03/01
タイトル(英語): Estimation of transient electrical resistivity for arc during DC interruption process inside silica sand : introduction of eccentricity for cross-sectional shape estimation
著者名: 中村哉太(名古屋大学),兒玉直人(名古屋大学),竹中湧(名古屋大学),横水康伸(名古屋大学),岩田幹正(名古屋大学),中村綾花(名古屋大学)
著者名(英語): Kanata Nakamura (Nagoya University),Naoto Kodama (Nagoya University),Waku Takenaka (Nagoya University),Yasunobu Yokomizu (Nagoya University),Mikimasa Iwata (Nagoya University/IMaSS),Ayaka Nakamura (Nagoya University/IMaSS)
キーワード: DCヒューズ|DC アーク|限流遮断|アーク抵抗率|離心率|DC fuse|DC arc|current-limiting interruption|arc resistivity|eccentricity
要約(日本語): 限流ヒューズでは,DC遮断時に通電路 (Cuエレメント) の溶断に伴って生じるアークを,珪砂 (SiO2) によって消弧する。ゆえに,ヒューズの性能向上にはアーク抵抗rarcを高めることが重要である。rarcを支配する因子として,アーク断面積Sarcおよび電気抵抗率ρarcが考えられる。また,ρarcは,温度Tarcおよびアークの組成に依存する。筆者らはこれまで,モデルヒューズを用いて,SiO2アークのrarc測定および光学姿態の観測を進め,断面形状を正円と仮定することで,Sarc,ρarcおよびTarcの過渡推移を同時推定してきた。本報告では,推定手法の適用範囲拡大および精度の明示を目的として,断面形状を正円ではなく楕円と仮定し,ρarc推定への影響を検討した。
本誌掲載ページ: 43-44 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 399 Kバイト
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