新型遮断構造における細隙効果の検証
新型遮断構造における細隙効果の検証
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-041
グループ名: 【全国大会】令和7年電気学会全国大会論文集
発行日: 2025/03/01
タイトル(英語): Study on Restricted Arc Effect of the Novel Arc Interrupting Structure in Low-voltage Circuit Breaker
著者名: 河原和馬(三菱電機),堀田克輝(三菱電機),竹松俊彦(三菱電機),稲口隆(三菱電機)
著者名(英語): Kazuma Kawahara (Mitsubishi Electric Corporation),Katsuki Hotta (Mitsubishi Electric Corporation),Toshihiko Takematsu (Mitsubishi Electric Corporation),Takashi Inaguchi (Mitsubishi Electric Corporation)
キーワード: 低圧遮断器|アーク抵抗|low-voltage circuit breaker|arc resistance
要約(日本語): 低圧遮断器の高遮断容量化にはアーク抵抗を高め,限流性能を向上させることが重要である。今回は新型遮断構造の改善効果の検証を目的に試験にてアークコラム抵抗を評価し,解析により細隙効果の影響を調査した。接点近傍にハの字で絶縁板を配置した提案構造では従来構造に比べ,アーク電圧が高く,電流ピークまでの平均アークコラム抵抗が約1.7倍増加した。解析では細隙効果により平均アークコラム抵抗が1.4倍向上し,アーク観測およびアーク解析いずれにおいてもアーク径が制限されていることを確認した。以上より提案構造にて,平均アークコラム抵抗を約1.7 倍向上できることを実証し,その主要因が細隙効果であることを明らかにした。
本誌掲載ページ: 50-51 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 589 Kバイト
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