2050年電源構成におけるスポット・需給調整同時市場の価格特性に関する基礎検討
2050年電源構成におけるスポット・需給調整同時市場の価格特性に関する基礎検討
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-063
グループ名: 【全国大会】令和7年電気学会全国大会論文集
発行日: 2025/03/01
タイトル(英語): Preliminary Study on Price Characteristics of Spot and Balancing Simultaneous Market in Generation Mix up to 2050
著者名: 五味洸斗(東京理科大学),大石優菜(東京理科大学),山口順之(東京理科大学)
著者名(英語): Gomi Hiroto (Tokyo University of Science),Oishi Yuna (Tokyo University of Science),Yamaguchi Nobuyuki (Tokyo University of Science)
キーワード: 同時市場|カーボンニュートラル|スポット価格|調整力価格|三次調整力|Simultaneous Market|Carbon Neutral|Spot Price|Balancing Power Price|Tertiary Balancing Power
要約(日本語): 2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて再生可能エネルギー電源と水素関連技術の大量導入が想定されている。現在の需給調整市場では価格が安定しなく,その結果調整力に対する設備投資が困難となり調整力不足に繋がる。また,新しい市場としてエネルギー商品と需給調整商品を同時に約定される同時市場の導入が検討されている。本研究ではUCを用いて現在から2050年までの電源構成を条件に,同時市場を導入したときの電力スポット価格と調整力の価格を求め分析した。結果から2050年では全国で昼夜を問わず余剰電力が発生しネガティブプライスの発生が常態化する。また同時市場導入により電力スポットと調整力の価格に相関関係がみられるようになり調整力に対する設備投資への動機となることが期待できる。
本誌掲載ページ: 88-90 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 646 Kバイト
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