EVステーションの待機時間を考慮した交通セクターと電力セクターのカップリングモデル
EVステーションの待機時間を考慮した交通セクターと電力セクターのカップリングモデル
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-144
グループ名: 【全国大会】令和7年電気学会全国大会論文集
発行日: 2025/03/01
タイトル(英語): A Coupled Model for the Transportation and Electrical Power Sectors Considering Waiting Times at EV Charging Stations
著者名: 松浦英寿(福井大学),重信颯人(福井大学),髙橋明子(福井大学),伊藤雅一(福井大学)
著者名(英語): Hidetoshi Matsuura (University of Fukui),Ryuto Shigenobu (University of Fukui),Akiko Takahashi (University of Fukui),Masakazu Ito (University of Fukui)
キーワード: 電気自動車|充電ステーション|ゲーム理論|潮流計算|electric vehicle|charging station|game theory|power flow analysis
要約(日本語): EVの普及に伴う,充電ステーション(CS)の導入拡大は局所的な電力需要の増加を引き起こし,配電系統内の電圧安定度への悪影響が懸念される。また,EVユーザーは混雑具合,電気料金,利便性などをもとに,いつ・どこでEVを充電するかの意思決定を行う。ゆえに,CSの利用箇所さらには充電待機時間に偏りが起こることも考えられる。本稿では,EVの充電需要に対する系統への悪影響緩和を考慮したCS選択最適化モデルを構築した。本モデルは混雑ゲームを用いた最適化問題として定式化される。本モデルを用いた数値実験の結果,各CSの待機台数が均一化され,平均待機時間が減少し,全EVの平均追加走行距離が削減された。これは各ユーザーの目的地に至るまでのCS選択戦略が効率化されたことを示している。
本誌掲載ページ: 236-238 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,245 Kバイト
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