鉄塔雷撃電流の分流による電力線電圧の変化
鉄塔雷撃電流の分流による電力線電圧の変化
カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-059
グループ名: 【全国大会】令和7年電気学会全国大会論文集
発行日: 2025/03/01
タイトル(英語): Analysis of Voltage Induction Phenomenon in Power Line due to Diversion of Lightning Current to Power Transmission Line Tower
著者名: 加藤正平(東洋大学)
著者名(英語): Shohei Kato (Toyo University)
キーワード: 雷サージ|送電線路|分流|逆フラッシオーバ|FDTD法|数値電磁界解析法|lightning surge|transmission line|current diversion|back flash over|Finite Difference Time Domain Method|Numerical Electromagnetic field analysis
要約(日本語): 送電線路における逆フラッシオーバー現象の解析を進め,これまで架空地線による雷撃電流の分流効果によって,電力線と鉄塔間の電圧が低減される結果が得られている。これは,電磁界問題として鉄塔雷撃時の電圧電流を考えると,一般的な3次元回路における複数導体による電力線への誘導現象と考えられる。そこで本研究では送電線路鉄塔への雷撃時の架空地線,鉄塔,雷道の分流電流によって,どのように電力線電圧が変化するか調べた。数値電磁界解析法を使用して,複数の電流路モデルにおける鉄塔雷撃時の雷撃電流路による電力線に発生する電圧を検討した。電力線と垂直な電流路となる場合は電力線電圧が高くなる結果が得られた。
本誌掲載ページ: 98-99 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 390 Kバイト
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