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特殊環境下における高分子がいしの絶縁破壊事象

特殊環境下における高分子がいしの絶縁破壊事象

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-079

グループ名: 【全国大会】令和7年電気学会全国大会論文集

発行日: 2025/03/01

タイトル(英語): Breakdown incident of polymer insulators occurred under specific environment

著者名: 本間宏也(電力中央研究所),三好雅仁(電力中央研究所),関根崇正(北陸電力送配電)

著者名(英語): Homma Hiroya (CRIEPI),Miyoshi Masahito (CRIEPI),Sekine Takamasa (Hokuriku Electric Power T&D Company)

キーワード: 高分子がいし|絶縁破壊|劣化|シリコーンゴム|外被材|相間スペーサ|polymer insulator|breakdown|degradation|silicone rubber|housing|inter-phase spacer

要約(日本語): 2020年2月に,北陸電力送配電管内の154 kV送電線において,相間短絡事故が発生した。この事故では,一部のポリマー相間スペーサで,シリコーンゴムの外被材とFRPのコア材の界面で絶縁破壊(フラッシアンダー)が発生し,スペーサとしての絶縁性能が完全に喪失されていた。また,外被材表面には白色の劣化層が形成され,内部に向け亀裂が発生するなど,外被材自体に劣化(変質)が進行している様子が認められた。この送電線直下には,木質バイオマス発電設備の煙突があることから,その排出ガスが外被材の劣化を促進した可能性があると推測された。

本誌掲載ページ: 132-134 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,115 Kバイト

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