SPD分離器の評価方法の検討とSPD分離器としてのヒューズ及び配線用遮断器の特性

カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-195

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Evaluation of fuses and molded-case circuit breakers based on New Method for evaluation of SPD disconnector

著者名: 佐藤淳(NTTファシリティーズ),森井信行(NTTファシリティーズ),佐藤秀隆(NTTファシリティーズ)

著者名(英語): Atsushi Satou|Nobuyuki Morii|Hidetaka Satou

キーワード: SPD分離器|SPD|ヒューズ|配線用遮断器|クラスII

要約(日本語): SPD分離器はSPD故障時にSPDを電源線から切離すための保護装置である。SPD分離器にはSPDメーカにより推奨されたものが使用され、ヒューズや配線用遮断器が使用されている。しかし、SPDメーカがSPD分離器を選択するための規格等が制定されていない。また、学会や技術資料では、SPD分離器にいくつかの問題点が指摘されている。 そこで、本稿ではクラス?用のSPD分離器に必要とされる要求条件を整理し、ヒューズと配線用遮断器のSPD分離器としての適合性評価を行った結果を報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 691 Kバイト